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『GIRL FRIEND ARMY』(ガール・フレンド・アーミー)は、カーネーションの7枚目のアルバム。1996年8月21日に日本コロムビアより発売。Deluxe Editionとしてボーナスディスクと2枚組でリマスタリングして再発売。 これまでに増してフォーク色、ロック色を強めた作品〔CDジャーナル「GIRL FRIEND ARMY」解説〕。シングル3曲が収録され、最大のヒットを記録したアルバム。 キャッチコピーは「なんだか、泣けちゃうのさ。至福のこの一枚。」。 発売当時は東京都内の主要JRの駅構内にポスターが貼られ、メンバーもそれまでにない量のキャンペーン、ラジオ出演などをこなすなど、露出が大幅に増えた。 発売当時の宣伝用チラシには曽我部恵一、河相我聞、神森徹也などがコメントを寄せている。 「今回のアルバムは女の子に捧げたい」と直枝政太郎がROCKIN'ON JAPAN誌のインタビューで語った通り、恋をする男の心情を情けないまでの率直さで綴った歌詞が印象的な作品である。 ジャケットは女性に囲まれるメンバーのコラージュ写真。 ==収録曲== ===Disc1=== #Garden City Life 2001年公開の映画「man-hole」主題歌。 #Superman #Something's Coming #1/2のミッドサマー #My Little World #ニュー・サイクリング・ブギ ボーカルは棚谷祐一。 #コズミック・シーのランチ・タイム #DRIVE(L.A. Moonlight Mix) #100人のガールフレンド #Rocket Of Love #グレイト・ノスタルジア(August Version) #やめておくれ ボーカルは直枝政太郎と大田譲。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「GIRL FRIEND ARMY」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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